「ダイエットがなかなか続かない」
「いろんなダイエットを試したけどすぐリバウンドする」
こんな悩みを抱えていませんか?
僕はもともと177センチで90キロを超えるくらい太ってました。
健康診断でも毎回よろしくない結果だった僕がどうやって17キロも痩せることができたのかその具体的な方法を書いていきたいと思います!
半年で17キロ痩せた方法
結論から話すと17キロ痩せた方法は「健康的な習慣」を手に入れたからでした。
「えっ?どういこと」と思われた方も多いかもしれません。
かんたんな話が
「健康的に生きていけば痩せるし、結果リバウンドもしないよね?」
ってことが僕の出した結論でした。
「それができないから苦労してるんだよ〜(泣)」
って声が聞こえて聞こえてきそうなんで、
もう少し詳しく解説していきたいと思いますw
僕は健康な体を保つため3つのマイルールを徹底しています!
「痩せる」3つのルールを解説
僕がこの17キロ痩せていく間徹底して守っていたルールが3つあります。
- 体重計に毎日乗る
- 朝ごはんは少なめに
- お菓子は食べない
一つずつ解説していきますね。
体重計に毎日乗る
まずは毎日体重計に乗りました。
朝起きてトイレを済ませて下着以外は全部脱いで体重は測ってましたね。
僕は自分の体重を把握するところからはじめました。
僕の場合(30代男性 177センチ) 現在の体重 90キロ 標準の体重 68キロ 差額 22キロ
これは僕が測り始めたの体重なんですが、驚きましたね。
自分は標準に比べるとこんなに太ってるんだってハッと気付かされましたね。
毎日お風呂で見ているはずなのに
「あ〜ちょっと肉ついてきたなぁ」ってぐらいの認識なので怖いですね。
僕はその日から毎日体重を測りスマホのアプリで記録していきました。
やっぱり体重を記録していないと自分の状態がわかりませんからね。
記録していくの大事だと思います。
最近は体重計とアプリを連動してかんたんに記録できるものも多いのでおすすめですよ。
おすすめの体重計の選び方はこちらで解説しています
朝ごはんは少量でも慣れる
まずは僕の朝ごはんのメニューを見てください。
- プロテイン
- バナナ1本
僕は毎朝この2つしか食べてませんし、半年も続けていてもこれで十分いけてます。
この朝ごはんを同僚に話したところ「女子か!」って言われてしまいした笑
実はダイエットのために始めた習慣ではなく朝のモーニングルーティンのために手間を減らしたかったという理由でバナナとプロテインの組み合わせが楽ということでここに着地しました。
結果は1ヶ月に約3キロ痩せるという効果があったし、朝の仕事の集中力もあがったのでバナナとプロテインの組み合わせに現在は落ち着いています。(ヨーグルトとかキウイとかも試してました)
朝のプロテインは特におすすめで、
朝タンパク質をとるとその後に食欲を抑えてくれる効果があるそうです。
ゆでたまごとかも良いと思います!
「朝はしっかり食べなさい」
って事は昔からいろんな人から言われたりしたけど最近の研究とかでは朝はしっかり食べなきゃいけないっていう根拠がそもそもないんじゃないとか言われたりしてますよね。
朝はなるべく腸に負担をかけたくないのでなるべく少なく、むしろ食べなくてもいいじゃないかといろんな本を読んで思うようになりました。
この辺はおすすめの書籍があるのでぜひ読んで見てください。
注意としては朝ごはんは基本的に食べてもいいし、食べなくてもいいけど1日のトータルはバランス良く食べようねって事です。極端にご飯抜いたりするのはNGですよ。
お菓子は食べない
最後はシンプルにお菓子を食べるのをやめました。なんならファーストフードもやめました。
痩せるためじゃなくこれも単純に体に悪そうだからやめたってだけです。
基本的にお菓子類、ファーストフードなどは糖質が多く中毒性が高いのが特徴です。
「やめられない、とまらない、か◯ぱえびせん」状態です。
かっぱえびせんホームページより引用
いちど食べてしまったらなかなかやめれないので僕はそもそも食べないという選択をしました。
長くなっちゃうので詳しくは別記事で書かせていただきたいと思います。
半年間健康的な生活を続けた結果
3つのマイルールを継続した結果約半年で
17キロ痩せるという自分でも信じられないことが起きました。
その時の画像が残っているので恥ずかしいですが載せたいと思います
太ってるときの写真(90キロ)
痩せたあとの写真(72キロ)
今見ても同一人物には見えないですね笑
人生で一番成果があげれた事だと思います^^
まとめ
僕が半年で17キロ痩せた3つのルールを紹介しました。
3つのルールを守ることができれば痩せていくことはほぼ間違いないと思ってます。
痩せれない原因の大半は適正な食事量を上回ってるからです。
バランスの摂れた食事を適正量食べることができれば適正な体重に収まるはずです。
僕は長続きしないのでとてもシンプルなやり方を選びました。
一緒に健康的な体を手に入れようノ
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